今現在めちゃくちゃ痛いですよね。
そしてどこまで大げさにしていいの?と悩んでますね。
なんか私の不注意だし…これちょっと恥ずかしいし…
ほっといて治るならそれがいいんですが…という皆様!
ご安心ください。この記事で解決していきましょう!
ちなみに私は子供を構いながら車のスライドドアを閉めた時に小指を
ばっちーん!!
と挟みました。
そんな私の経験談と共にお伝えしていきます!
詰めた指先の変化
初日
指先は左下から内出血が起きて黒くなり始めています。
指先がじんじんと痛み、熱い。
でも我慢できないほどではない。そんな感じです。
二日目
内出血の範囲が広くなりました。
第一関節まで指先も腫れていて、範囲が大きくなっています。
そして痛い。
三日目
痛いけどもうこの痛みも友達かな?くらいの身近さを感じます。
でも腫れが凄い。
負傷していない左手と比べた小指がこれです。
倍以上に腫れてますね。
という訳で、私は負傷3日目で病院へ行きました。
(この日が休みだったのもあり)
何科にかかればいいの?
アンサー:整形外科
私の場合腫れが気になったのもあり、
「これ?骨折してないか?」という可能性も考え整形外科を受診しました。
受診した結果、骨折はなし!
痛み止めや湿布の処方を聞かれ診察は終了しました。
ほっといていいの?
診察の結果このまま”経過観察”です。
爪の下に血の塊が出来ている状態、つまり”爪下血種”状態です。
爪と皮膚の間というのは、昔の拷問にも使われたくらいとても痛みに対して敏感な部分です。
爪と皮膚の間に針を入れられる…想像しただけで痛い…!
そんな所に血が溜まって、爪と肉を圧迫しているのですから痛いのは当たり前なんですね…。
私の爪の場合の話ですが
爪下血種により、実際爪と皮膚がくっついているのは黒くなっていない部分。
つまり右上のちょっとの部分だけ。
あとは爪の根本2~3mmの所がまだ生えていない爪として繋がっているようです。
その内爪はぷかっと浮いてきて、剥がれてしまうとのこと。
この痛みを消すために、爪の一部に穴をあけて血種(血の塊)をのけて圧迫による痛みを取り除く方法もありますが、
・創部を濡らしてしまうと感染の危険性が高まること
・創部の保護が日常生活で必要
なため、昨今の手洗い・消毒が習慣化している中では管理が難しいことも踏まえて、血種除去はしない方針になりました。
結論
・指を詰めてしまって痛い時、受診するのは”整形外科”
・放置する場合は毎日の状態を確認。
→熱感、発赤、痛み、腫れの増強はないか
→爪が剥がれてきて化膿(膿が出ていないか、痛みが増していないか)していないか
出来れば病院に一度行ってみた方が良さそうですね。
指は毎日使う物ですから使えなくなった時の不便さが凄いですよね…。
完全に血種の部分が消えるまで4~5か月ほどかかるとのことなので、
また追って状態の変化をお知らせできればと思います。
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